エッセイ

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海外映画を見て感じる疑問

  小さい頃は映画をよく見ていた。今も好きだし人並みに映画館にも行くけれど、小・中学生の頃が見る頻度で言えばピークだった。 どうしてかというと3つ理由がある。ひとつはゲーム機を持っていなかった。だから遊びに出かけるような予定がない時、家で他に時間を潰せるものがなかったのだ。 ふたつはお爺ちゃんが金曜ロードショーを録画してくれていたから。小学生の頃は毎週のようにお爺ちゃんの家に遊びに行って […]

レトルトカレー

  多くの子供がそうであるように、僕も昔からカレーが好きだった。家の晩御飯にもよく登場したし、学校の給食で出てくる甘めのカレーも好きだった。じゃがいもの大きいのが入っていると気分が高揚し、にんじんの大きいのが入っていると飲み込むように食べた。 夏になると市販のカレールーのCMが多く放送される。中でも印象に残っているのは、バーモントカレーの切り開いたりんごの断面に蜜を垂らしていくシーンで、 […]

身近な人とケンカしそうになったら、まずは一緒にやってみる

  交際相手と同棲したり、シェアハウスに入居したり、誰かと同じ屋根の下で暮らすことになった時、家事や炊事などの役割は好みに合わせて分担するのがいいらしい。人それぞれ得手不得手があり、負担の感じ方だって違うわけだから、理にかなっていると思う。 しかし特に役割は決めず、気づいたほうがやる。というのも一つの手だそうだ。かつて友人たち3人がシェアハウスをしていて、何度か遊びに行ったことがあったが […]

優しさとは「見返りを求めない人間に対する尊厳」なのだと思う

  人を評価したり端的に性向を言い表すとき、優しいという言葉をよく聞く。温厚とか穏やかとか、似たような響きは沢山あるけれど、優しいという言葉が一番使われやすいと思う。「優しい」と「いい人」は似ているようで違う。 いい人とは、往々にして自分にとって害がない人に使われる。特に嫌いではないから、無難な言い方としてとりあえず「いい人」と言っておく。印象が薄くて自分の中で存在感がなくても、そう言っ […]

肉体を抜け出し精神だけの存在になったとき、人はどうなるのか

  下記記事で肉体を持つことの不便さと、精神だけの存在になることへの憧れを書いた。そこで今回は、肉体を捨てることによってどのような変化が起こるか、述べることにした。 体って本当に不便 精神だけになる、というのは果たしてどのような状況がもたらすのか。それはデジタルネイチャーが浸透し電脳化が実現され、コンピュータと生き物の区別がほとんどなくなった世界かもしれないし、死後肉体から魂が抜け出し、 […]

体って本当に不便

  幼いころからあまり体が強くなかった。アレルギー体質(主にハウスダスト)で小児喘息にかかったり、便秘症で週に1,2度しか便通がなかったり、吹き出物が出やすかったり。 現在はそのほとんどは改善したけれど、今度は精神的な面で不調がおおくなり踏んだり蹴ったりという感じだ。しかし精神病という症状も、脳内で分泌されるホルモンのバランスが崩れたり、自律神経が正常に働かなかったり、そういう原因がある […]

テクノロジーの進歩に感じる不安

  タイトルから誤解を招きそうだけれど、テクノロジーの批判をする気は全然ない。むしろ世の中どんどん便利になって、ゆくゆくは怪我も病も寿命もない電脳化の世界になってほしい。とさえ思っている。 僕は今、スマートフォンのEvernoteアプリから文章を打ち込んでいる。パソコンやネットは学生の頃から触れない日が珍しいくらいだし、iPadやWiFiルーターだって使う。VRやARなどにも、なんの略か […]

友人が書いた小説に、興味を惹かれる理由

  友人のブログが更新されていたのでのぞいてみると、小説作品が載っていた。彼の小説は以前にも読んだことがあって「久々に新しいのが来た!」と思って、わくわく開いた。 短編の一節ということで、すぐに読み終えることができた。未完ということもあり、感想についてはここでは省略するけれど、僕はこんな感じで身近な人が書いた小説に非常に興味をそそられる。 学生時代、創作関係のサークルに所属していたことも […]

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