口内炎の治し方

口内炎の治し方

 

結論 : 納豆を食べる。1日1〜2パックほど食べると、2日くらいでかなり痛みが引き、4〜5日ほどで完治する。

時間かかるじゃん、と思われるかもしれないが痛みが引いた時点でかなり楽になるので、悩んでいる方はどうぞお試しあれ。苦手な方は、鼻をつまむか卵かけ納豆ご飯にするか我慢するかして食べよう。

薬局に行くと、専用の塗り薬や飲み薬もある。僕も昔からいろいろ試したことがあったが、効果を実感したことは一度もなかった。納豆の方がはるかに安いし、効果が高いので薬はあまりお勧めできない。

一度、サプリメントのマルチビタミンを摂ったら2日くらいで治ったことがあった。単なる偶然のように思うけれど、気休め程度に試してみるのもいいかもしれない。

以下、いつもの大したことないエッセイです。

今は滅多にできなくなったけれど、元々かなり口内炎ができやすい体質だった。お菓子を食べまくっていた訳でもないし、家の料理は栄養を考えられたものだったし、原因はたぶんストレスだったと思う。ひとたび発生すると1〜2週間は治らない。毎日鏡の前で唇をめくって、ちょっとは小さくなったかな…。などとやって、ひたすら痛みが引くのを待つしかなかった。

歯磨きや喋るのさえ苦痛になる訳で、いかに日常の大半に口内が関わっているのか思い知らされるようだ。しかしもっとも辛いのは食事が楽しくなくなること。熱いものは溶岩、酸っぱいものは剣山のように口内を蹂躙する。三大欲求の1つが苦痛になるということは、生きる喜びが1/3損なわれるということ。

一刻も早くこの苦しみから逃れたいが治し方が分からなかった当時の僕は、薬局で塗り薬を買ってみたり、氷を押し当ててみたり、虫刺されを爪で十文字するように跡をつけてみたり…。あらゆることを行なったが、回復が早まることはなかった。時には3週間〜1ヶ月近く治らない時もあり、僕の幼き頃は口内炎と共にあったと言っても過言ではない。

そんな憎しみを超えた戦友のような口内炎だが、やはり体質によって出来やすい出来にくいがあるようだ。食事に気を使っているにも関わらず、頻繁に発生してその度に薬を飲んでいる人もいれば、野菜をほとんど食べず、スナック菓子や清涼飲料ばかり摂っているにも関わらず、口内炎なんて滅多に出来ない。という人もいる。

関係があるかは分からないが、後者の人間は僕の知る限り底抜けに明るい、明日は明日の風が吹きゃいいだろ的な、子供のような人だった。生まれ持った体質もそうだが、精神的な要素も大きいのかもしれない。

 

 

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